■直線を描く
1、ペンツールを選択すると、マウスポインタの形がペンツールの形になります。
2、アートボード上をクリックすると、アンカーポイントが配置され、続いて他の場所をクリックする事によって両者を繋いだ線が描かれます。
3、続けて他の場所をクリックする事によって、連続した直線を描く事が出来ます。
4、新しいパス(前のアンカーポイントと繋がらないパス)を描きたくなった時は、他のツールを選択して再度パスツールを選択する。
もしくは、「Enter」キーを押すことによって新しいパスを描く事が出来ます。
■決まった角度の直線を描く
Shiftを押しながらクリックする事で、垂直線、水平線、または45度方向の線を描く事が出来ます。 ■描画時のカラー設定
ツールバーの下側に左の様なアイコンが表示されています。
上の画像で白で塗られているのが「塗りのカラー」
黒く塗られているのが「線のカラー」
という意味を表しています。
Photoshopの様に描画色と背景色というわけではないので気をつけましょう。
■オープンパスとクローズパスの違いとは?
・オープンパスとは?

上の様に、端点の繋がっていないパスをオープンパスと言います。
自動的に、最後の端点と端点を結んで塗りの色を適応させてくれます。
・クローズパスとは?

上の様に、端点の繋がったパスをクローズパスと言います。
クローズパスの場合、パスで囲った内側にだけ塗りを適応してくれます。
■直線を接続する
 
上の2つの画像の様に、直線と直線を繋げる場合接続したい直線の端点(上の画像で言うならば、上の直線の右端のアンカーポイント)
ともう一方の直線の端点(下の直線の左端のアンカーポイント)
をクリックする事によって、右の画像の様に直線が繋がります。
(塗りカラーに黄色を設定したままで、直線を繋げました。)
■曲線を描く
曲線を描くには、アンカーポイントを配置する際にクリックではなくドラッグする。
ドラッグの開始点にアンカーポイントが配置され、ドラッグ終了地点に方向点が配置される。
方向線を含むアンカーポイントをスムーズポイントと呼びます。

■曲線を描いた後に直線を描く
・コーナーポイントとは?
曲線を描いた後に直線を描く場合、直線と曲線を通過するアンカーポイントは、コーナーポイントとなります。
コーナーポイントの後には新しく曲線を描くことも、直線を描くことも出来ます。
しかし、前の曲線の形状が反映されないのでスムーズな曲線を続いて描きたい場合はあまり多用しない方がいいでしょう。
・コーナーポイントの作り方
 
上の画像の様にしてコーナーポイントを作成します。
まず左の画像の様に、コーナーポイントにしたいアンカーポイントの上でペンツールを選択しながらクリックします。すると、右の画像の様に片方の方向線が消えるのでコーナーポイントの完成です。
直線を描いた後に曲線を描く場合にはコーナーポイントを作成する必要はないのでそのまま曲線を描くようにドラッグしてください。
■アンカーポイントの追加・削除
単純な形状から複雑な形状に徐々に仕上げて行く場合、アンカーポイントを追加、もしくは削除するといった作業が必要になります。
■アンカーポイントを追加する
ペンツールで作成したパス上にペンツールを選択した状態のまま、マウスを持っていくとペンツールの横に「+」のマークがつきます。
「+」のマークがついた状態でパス上をクリックすると、そのポイントにアンカーポイントが追加され、ダイレクト選択ツール 等で個別に移動することが出来ます。
■アンカーポイントを削除する
作成したアンカーポイントの上にペンツールを選択した状態のまま、マウスを持って行き「-」のマークがついた状態でマウスをクリックします。
クリックした地点のアンカーポイントは削除され、その点が中継点であった場合隣接するアンカーポイントを自動的に判別して繋げてくれます。(下図参照)
 
|