| ■Font
文字をコンピュータを使って表示したり印刷したりする際の、文字の形。(*1)タイポグラフィという言葉がある程デザインの根本に根付いている。また、文字の形をデータとして表したものをフォントと呼ぶ場合もある。
フォントにはゴシック体、 明朝体など多くの種類があり、文章の種類に応じて使い分けることで文書の表現力を向上させることができる。
すべての文字を同じ幅で表現するフォントを等幅フォント、文字ごとに最適な幅が設定されたフォントをプロポーショナルフォントと呼ぶ。
また、文字の形を小さな正方形の点(ドット)の集まりとして表現するフォントをビットマップフォント、基準となる点の座標と輪郭線の集まりとして表現するフォントをアウトラインフォントと言う。
ビットマップフォントは高速処理が可能な反面、拡大・縮小すると文字の形が崩れてしまうという欠点がある。アウトラインフォントは表示や印刷に時間がかかるが、いくら拡大・縮小しても美しい出力が可能である。
コンピュータやプリンタの性能の向上に伴って、次第にアウトラインフォントが使われるようになっている。
左の画像は、「日本タイポグラフィ年鑑2004」だ。
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