カクテルデザイン
シェークの仕方


■シェーカーを使う際の注意点

 濡れた手でシェーカーを持ってはいけません。濡れていると手が滑りやすく、その上凍りついてシェーカーに張り付いてしまうことがあります。

 人の方を向いて振ってはいけません。

  どんなに慣れていても、事故というものは起こるものです。もし滑ってシェーカーが飛んでいったり、はずれても大丈夫なように横を向いて振りましょう。(ビジュアル的にも横を向きながら振るほうが格好良いです)

■シェーカーの持ち方

 右の絵の様に、利き手の親指でトップを抑え人指し指と中指でストレーナーとボディを挟みつける。

 

 

 

 逆の手の中指、薬指で底を抑え両手で挟み込むように持つ。他の指は軽く添えるだけにする。(手のひらをつけてはいけない。体温で氷が溶け、水滴によって手がシェーカーに張り付いてしまうこともある。)

 

 この状態を維持しつつ、ひじを伸ばして軽く胸の前にシェーカーを押し出す。

 ひじをまげて胸の方へ戻す。(以上で1回のシェイクとなる。)

■シェーク時のポイント

 通常、シェークは15回程度行うのがベストだと言われている。

 生クリームや卵を使用しているカクテルでは通常より多く振る。

 始めと終わりの1、2回はゆっくり振る。( ゆっくりスタートし、徐々にペースをあげ最後は急停止せずゆっくり止まる。)

 リズミカルに振ることを心がける。(胸の前に来たときと、肘を伸ばしたときにだけ氷の当たる音がするようになれば良い)

 二段振りなど、格好良い振り方を覚えることばかり焦って味が損なわれるようでは最低です。

 味が美味い。その上振っている姿が綺麗。その2ステップが大事なのです。
 

テクニックについて

シェークの仕方、ステアの仕方一つだけでもバーテンの数だけスタイルがあります。
自分にあったスタイルを見つける事が出来るかどうか、それが大事です。
慣れない内はバーへ出かけてみたりして、プロの技をじっくり見て学びましょう。

その後には自然と自分流のスタイルが出来てくるはずです。
これであなたも、立派なバーテンダーになれます。

copy rightc 2006.Web Tips allrights reserved.